【振替公演】新良幸人 ライブ vol.100

■日時:2020年10月03日(土)開場16:00 開演17:00
■会場:桜坂劇場 ホールA
■出演:新良幸人(唄・三絃)他
■料金:前売4,500円 当日5,000円(全席指定)
※入場時別途300円の1ドリンクオーダーが必要
■お問い合わせ:桜坂劇場=098-860-9555

2020年4月26日(日)の振替公演となります。この公演のチケットは、そのまま10月3日(土)の公演でご利用になれます。指定された座席も有効です。

チケットの再発売は5月下旬を予定しています。今しばらくお待ちください。

1993年12月、那覇市のリウボウホールを拠点にスタートした新良幸人のライブが、27年の歳月を経て、2020年5月に100回目を迎えます。

1993年は、前の年の沖縄の本土復帰20周年を機に盛り上がった沖縄のサブカルチャーのブームが静かにフェードアウトしていくような年でした。そんな中、新良幸人は、パーシャクラブに参加。民謡とR&Bの融合に挑みます。

そうした活動と並行してスタートしたのが、太鼓のサンデーと二人で民謡を聴かせるライブシリーズでした。当時、八重山の民謡を中心にした音楽を、普通のライブのスタイルで聴かせるというのはとても斬新でした。曲間にはウィットに富んだMCを挟み、老若男女がライブに足を運んでくれました。そのうち民謡に混じってパーシャクラブで作ったオリジナルが演奏されることも増えてきました。

1995年「筑紫哲也NEWS23」のエンディング曲にパーシャクラブとしてリリースした「ファムレウタ」が起用されて、いろいろと状況が一変しました。それまで少ない時には20人足らずだった観客が一度に200人以上押し寄せるようになったのです。
ところが幸人はそうした状況をまったく意に介しませんでした。「一時的なもの。ブームが去れば人も来なくなる」。まさしくその通りではありましたが、あのブームは一定のファンを獲得することに役立ちました。

最初はリウボウホールでのライブは月に一回のペースで行っていました。当初のペースであれば、10年もあれば100回のライブをやれたわけですが、27年もかかったのは、スケジュールの関係で回数が減ったことや、2014年にリウボウホールが閉館したこと、会場を桜坂劇場に移したことなどが理由です。

このライブシリーズで、新良幸人は20代から50代に至る、唄者として大きく変化し、成長する様をリアルタイムで見せてきたことになります。そして今では艶のある歌声を、円熟の三線とともに聴かせてくれます。

100回目のライブは、あくまで通過点ですが、これまで応援してくださった皆様への感謝を込めて、ゲストを交えて盛大に開催します。皆様のご来場をお待ちしております。